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規模拡大、付加価値の高い作物づくりに貢献する
みのるポット成苗システム
昨今、TPPや法改正などの影響により、日本の農業を取巻く環境は、刻々と変化しています。
この変化に順応するには、政策的・経費的に優位な栽培規模の拡大、ブランドや希少性を重視した
地域特産品、安全性の高い食料供給など、「強い農業」でなければなりません。
ポット成苗システムは、昭和47年に産声を上げ、寒冷地の水稲を中心に普及した独自技術です。
昭和60年からはタマネギ、その後、白ネギやブロッコリーなど様々な野菜で活用いただいています。
そして現在も、多条化・高速化による規模拡大への対応、有機無農薬米作りなど
付加価値の高い作物作りに、みのるポット成苗システムは進化を続けています。