シイタケ事業部紹介

シイタケ事業部Shiitake Project

 シイタケ事業部では、太陽光パネルで発電したクリーンエネルギーを活用して
シイタケの空調管理を行っています。


コウノトリの里から
スタートした
みのる産業ならでは
の挑戦。

長年「農」に関わってきたノウハウを活かし、2008年から兵庫県豊岡市でシイタケの生産事業を開始。2016年より岡山県でも新工場を整備し生産を開始しました。2020年5月には岡山工場を1.8倍に拡張したことで、事業規模は但東工場と岡山工場を合わせて年間125万菌床、出荷量は年間840tを超え、西日本では有数の生産規模となっています。



●自社工場で菌床の製造から
出荷まで一貫生産管理を
行っています。

国産のオガ粉や牡蠣(かき)殻を使用し、自社で菌床製造から培養、発生、包装まで一貫体制でシイタケ生産を行っています。空調管理を行うことにより一年を通した安定生産、安定出荷を実現し、両工場では同じ基準で品質管理を実施しています。包装形態はパック、袋、ピロ包装に対応しており、ニーズに合わせた商品作りを行っています。



●但東工場(兵庫県豊岡市)

旧但東中学校を利用し、2008年よりコウノトリの里(兵庫県豊岡市)でシイタケ生産を開始しました。

商品(但東工場)

ひょうご推奨ブランド

2013年8月、兵庫県において、安全・安心かつ個性・特徴がある食品を認証する制度である「ひょうご推奨ブランド」に認定。

豊岡市環境経済事業

2012年11月、但東工場が実施している「使用済み菌床を有効活用する椎茸の栽培」が、豊岡市の環境経済事業第5号に認定。

●岡山工場(岡山県赤磐市)

2016年より生産を開始。
2020年に生産規模を1.8倍に拡張しました。

商品(岡山工場)