企業方針・経営理念
明治44年生まれ。毎朝5時半に起床し、ゴルフのショートコースで汗を流すこと約1時間。その後、朝風呂を浴び、7時50分にはみのる産業本社に出社する。そして、大半を研究所で過ごす。これが生前の生本實の日課であった。
無類なきエネルギーとバイタリティを持って、“ものづくり”に打ち込んだ88年の人生。日本の農業の行方を憂うがゆえに終点のないチャレンジ精神で、そこに真っすぐに生きたみのる産業創始者。妥協を許さない“創意と創造”。生本實のこのDNAこそが、みのる産業の財産なのである。
ORIGINは、ここから。
主な受賞歴
昭和32年11月 | 散粉機の開発に関し通商産業大臣より表彰状 |
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昭和35年 4月 | 薬剤混合散布方法の発明に関し発明協会長より発明特賞 |
昭和37年 9月 | 紺綬褒章 |
昭和40年10月 | 岡山県知事より発明功労賞 |
昭和40年11月 | 中国新聞社より中国科学賞 |
昭和52年 2月 | (財)日本発明振興協会長より発明功労賞 |
昭和53年 8月 | 岡山県知事より産業部門三木記念賞 |
昭和53年 9月 | (財)日本交通安全協会長より交通栄誉賞緑十字賞 |
昭和55年10月 | 科学技術庁長官より発明奨励賞 |
昭和57年 4月 | 土付成苗田植機の考案により黄綬褒章 |
昭和59年 4月 | 産業部門功績により岡山日々新聞賞 |
昭和61年 1月 | 産業功労により山陽新聞賞 |
昭和62年11月 | 発明功績により中小企業庁長官賞 |
昭和62年11月 | 産業功労と発明功績により岡山県知事表彰 |
昭和62年11月 | 勲四等旭日小綬章 |
平成元年11月 | 山陽町(現赤磐市)より(名誉町民章)山陽町功労顕彰 |